串本町くじ野川にある国指定名勝・天然記念物「橋杭岩」一帯で10月30日から11月1日まで、ライトアップが実施され夕闇が深まる中で照らし上げられる橋杭岩の幻想的な光景などが大勢の見物を集めてにぎわった。
このライトアップは現在、文化の日(11月3日)直前の週末(金~日曜日)に町が実施。道の駅くしもと橋杭岩から眺望できるおおむねゴロゴロ岩~弁天岩へ複数のパーライトで投光し、併せてその陸側を発光ダイオード(LED)スポットライトで照らしてその光景を形づくっている。2017年に日本夜景遺産(ライトアップ夜景遺産)として認定され、実施中は町内外から見物を集めるところとなっている。
今年は初日の天候が不安定だったものの以降は好天続きで、3日間とも計画通り実施した。投光と併せて同駅の大型車両駐車区画では橋杭岩の伝承を伝えたり、恐竜やロケットや町の日本トルコ友好マスコットキャラクター(まぐトル)が登場する映像、サプライズでカメラ前での動作に反応する映像の投影もあり、子どもらが歓声を上げてキャラクターが登場する映像と戯れるなどしてにぎわいを見せていた。
(2026年11月3日付紙面より)
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