UCI公認国際自転車ロードレース「第26回TOUR de KUMANO(ツール・ド・熊野)2026」が5月7日(木)に開幕する。キナンレーシングチームをはじめ、海外5チーム、国内11チームの計16チーム96人が出場予定。UCIアジアツアーランキングで昨シーズン2位に入ったリーニン・スター(中国)などワールドクラスのチームも出場する。
第1ステージ「印南かえる橋周回コース」(7日午前10時、印南町役場前)で熱戦の火ぶたを切り、2日目から熊野地方に舞台を移す。
第2ステージ「古座川清流周回コース」(8日午前9時30分、古座川町の蔵土多目的広場)、第3ステージ「熊野山岳コース」(9日午前10時、熊野市の熊野スカイパーク球場)、第4ステージ「太地半島周回コース」(10日午前10時、太地町のくじら浜公園)で4日間にわたってレースを繰り広げる。
主催するNPO法人「SPORTS PRODUCE 熊野」の角口賀敏理事長は「今年も多くの方々の協力をいただき、紀伊半島を舞台にした素晴らしい試合が展開されると思います。一人でも多くの方に見学いただき、この地域を盛り上げていきたいと考えていますので、よろしくお願いしたいと思います」とコメントしている。
ツール・ド・熊野は1999年、「3DAY ROAD 熊野」実行委員会の運営により開催。当初は国内選手のみだったが、10回目から国際自転車競技連合(UCI)公認レースとなり、海外選手を招いて国際色豊かな大会となった。
開会式は、6日(水・振休)午前11時30分から和歌山市メイン会場(西の丸広場)で行う。午後1時50分からのパレードランを経て、2時10分からプレイベントとして短い周回を競うスピードレース「和歌山城クリテリウム」をけやき大通りで開催する。
(2026年4月15日付紙面より)