「自転車マナーアップ推進リーダー等委嘱式」が18日、和歌山県立新翔高校(上久保輝校長)であった。地域未来づくりプロジェクトチーム(井畑杏優部長)のメンバー5人と教職員1人が新宮警察署(橋本健輔署長)から委嘱を受け、自転車マナーの向上に尽力することを誓った。19日には初となる新宮高校への委嘱も予定している。
新宮署と新翔高校が2015年から行っている取り組みで12回目となる。新宮署が中高生などの自転車マナー向上を図り、新翔高校の生徒と教職員を推進リーダーおよびアドバイザーに委嘱している。推進リーダーたちは自身が自転車マナーを向上させて他の模範となることはもちろん、新宮署の交通安全関連の街頭啓発に協力もしている。
3年生の井畑部長が代表し、橋本署長から委嘱状を受け取った。橋本署長はあいさつで、4月から自転車利用者の「交通反則通告制度(青切符)」が導入されたことに言及。「皆さんはルールを守り、他の生徒の模範に。小中学生や近所の手本に。地域の自転車事故が減ることを期待している」と呼びかけた。
上久保校長もあいさつ。「みんなで自転車を安心安全に運転する意識を高められれば。新宮署の助言を頂き、活動をより良いものにしていけたら。頑張りましょう」と語った。
井畑部長がマナーアップを宣誓した。「ヘルメットを着用する。他の生徒や地域の方々の模範となる。学校全体に浸透させる。交通安全活動に参画する」と力を込めた。
この後、校内で啓発活動を実施した。下校する生徒に啓発物資を手渡し、自転車のマナーアップを呼びかけた。
(2026年5月20日付紙面より)
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