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みんなの絆フェスタ2026をPRする新宮商工会議所青年部
綱引き、手形プロジェクトも
11月1日「みんなの絆フェスタ」
新宮商議所青年部

 新宮商工会議所青年部(杉本雄一朗会長)の設立40周年を記念したインクルーシブイベント「みんなの絆フェスタ2026」(楠本健太郎実行委員長)が11月1日(日)午前10時から午後3時30分まで、新宮市あけぼのの新宮木材協同組合近くの特設会場で開かれる。「つなぐ・つなげる・つながり合う」をテーマに、世代や地域を超えて誰もが交流できるイベントを展開する。

 約100人が参加して大型トラックと綱引きする「『絆』引き大会」や、和歌山、三重両県から各100人(高校生以上の男女)を募る「二県交流綱引き大会」も予定。「絆」引き大会は子どもを中心に募集する。いずれも参加費は無料で、QRコードでの事前申し込みが必要。専用用紙に必要事項を記入し、新宮商工会議所に提出することもできる。申し込みは10月2日(金)まで。応募多数の場合は抽選となる。

 市内の保育園、保育所、幼稚園の園児による「手形の木」、保育園、保育所、幼稚園と障害者福祉施設の子どもたちが手がける「手形の虹」を合わせた「絆の森」を展示する「手形プロジェクト」も同時開催する。

 会場には飲食店や特産品を扱う30店舗が出店。バンド演奏やダンスなどのステージを繰り広げ、最後は来場者が楽しめる「お菓子まき」を行う。

 青年部では「世代を、地域を、未来へ繋(つな)ぐみんなの絆」を掲げ、地域の交流を深める機会としている。

 悪天候の場合は11月8日(日)に延期する。会場周辺の施設や路上への駐車はできないため、指定駐車場の利用を呼びかけている。

 問い合わせは、新宮商工会議所(電話0735・22・5144)まで。

  □     □

■プログラム
▽9時30分=綱引き受付開始
▽10時=開会、飲食店・特産品
▽10時30分=二県交流綱引き大会
▽11時=「絆」引き大会(トラック引き)
▽11時30分=バンド「THE PATCHY MONKEY」
▽12時=ダンス「Wakayama Dragon Locker's」
▽12時15分=バンド「The Entertainments」
▽12時45分=ダンス「F.S.P.A.」
▽13時=バンド「j.Darling」
▽13時30分=ダンス「HAL CREW」「Team雅龍」「PHAT DANCE STUDIO」
▽14時15分=バンド「THE COORS」
▽15時15分=お菓子まき
▽15時30分=閉会

(2026年9月11日付紙面より)


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救急の日に、啓発活動のチラシを配る=9日、那智勝浦町のAコープなち店
地域 あなたの命を守るマイナ救急
「救急の日」に街頭啓発
那智勝浦町
【この記事のキーワード】
消防本部
 「救急の日」の9日、那智勝浦町消防本部が同町のAコープなち店で啓発活動を実施。救急車の適正利用を訴えるとともに、「マイナ救急」の利用について、マイナ保険証の登録や携帯を呼びかけた。

 「マイナ救急」とは、救急の現場で傷病者のマイナ保険証(健康保険証の登録をしたマイナンバーカード)を専用のカードリーダーで読み取り、病歴や薬の処方歴、病院の受診歴、特定健診などの情報を閲覧できるようにする取り組み。

 傷病者が意識を失っている、痛みや混乱で話せない場合などでも、救急隊員が正確な情報を瞬時に把握できるため、より適切な処置や、円滑な搬送先の選定が可能となることが期待されている。

 楠本欽也消防署長は「救急の現場では本人がしゃべれない場合も多く、お薬手帳を探すのに時間が取られることもある。カードリーダーなどの機材が用意されており、搬送者の救命につなげられるよう取り組む」と語った。

  □     □

■救急車の適正利用を

 2025年の町内の出動件数は969件で救急搬送人員874人だった。今年は4~8月現在で398件の出動で369人が救急搬送された。

 町では引き続き、救急車の適正利用に向け▽急病以外はなるべく医療機関の通常診療時間内に受診する▽身近な診療所の医師であるかかりつけ医を持つ▽緊急性の低い場合は救急車の利用を避ける―などを呼びかけている。

 救急車を呼んだ方がいいか、救急車を呼ぶほどではないが、医療機関に行きたいと判断に迷う場合は、公益財団法人和歌山県救急医療情報センター(電話073・426・1199)で24時間365日、最寄りの医療機関を紹介している。

 子ども救急相談ダイヤルも設置しており、子どもの急病で病院に行くかを迷った場合、「#8000」まで問い合わせを。平日午後7時~午前9時(土日祝日、年末年始〈12月29日~1月3日〉は午前9時~翌朝午前9時)受け付け。

(2026年9月11日付紙面より)

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防災すごろくに挑戦する児童ら=8日、紀宝町立井田小学校
防災 児童ら防災意識高める
井田小で地震体験やすごろく
紀宝町
 紀宝町立井田小学校(寺本真奈美校長、児童89人)で8日、防災の授業があり、1~4年生が地震の揺れを体感したり、すごろくやかるたを体験したりして防災意識を高めた。

 いつ起きてもおかしくない南海トラフ地震や津波、台風や大雨などの自然災害から自分自身を守り、防災力を高めることを目的に計画した。1、4年生が県防災対策地震体験車で揺れを体験して身の守り方を学び、3年生は防災すごろく、2年生は防災かるたを通して学習した。5、6年生は後日、防災フィールドワークとマップ作りを予定している。

 地震体験車は県が防災啓発のため県内各地に派遣しており、震度1から7までの揺れを再現できる。1年生の教室では県の防災啓発専門員が「お(押さない)・は(走らない)・し(しゃべらない)・も(戻らない)」の約束を紹介し、「地震は一度収まっても繰り返し揺れることがあります。安全な場所に避難したら家の人や先生が大丈夫と言うまではそこで待ちましょう」と伝えた。

 地震が起こった時、机やテーブルの下に隠れる時は頭が出ないようにし、動かないよう机の脚を押さえること、机などがない時は本やクッション、座布団など身の回りの物で頭を守ること、何もない時は後頭部を両手のひらで覆い、体を丸めてしゃがみ込む「ダンゴムシ」のポーズで揺れに耐えることを呼びかけた。1年生は教職員と一緒に震度4程度の揺れを体験した。

 3年生と2年生は県教育委員会の学校防災アドバイザーを迎え、地震水害などについて楽しく学んだ。3年生のすごろくでは防災にちなんだ問題を考えながらゴールを目指していた。

(2026年9月11日付紙面より)

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