明治安田生命保険相互会社和歌山支社新宮営業所が17日、新宮市の「MCボクシングスクールジム」でボクシングエクササイズ(ボクササイズ)教室を開催した。初体験の15人が参加、同ジム代表兼トレーナーの鈴木ワタルさんら講師4人からボクシングの基礎などを学び、体力づくりに汗を流した。
明治安田生命では「みんなの健活プロジェクト」と題し、顧客や地域住民一人一人の健康に向けた前向きな活動を応援している。新宮営業所主催でのボクササイズ教室は今回が初めて。
最初に吉田修一新宮営業所長が「当社では健康応援『地元の元気プロジェクト』の一環でさまざまな取り組みをしています。今日もけがなく、無理せず楽しんでください」とあいさつした。
ストレッチや縄ばしごを使った「ラダートレーニング」で体をほぐした後、参加者全員がグローブをはめ、ボクササイズに挑戦した。
足を肩幅に広げ少しかがみ、利き足と反対の足を1歩前、利き足の先は45度の角度に広げるといった基本の構えを学んだ。肘を畳んで利き腕の拳を顎の下に、反対の腕はその前に肩を少し出すようにして形を整えた。
ジャブ、ストレート、フック、アッパーなど鈴木さんの説明を聞きながらパンチを繰り出した。攻撃の後はダッキング、ウイービング、スエー、などの防御を練習した。
総仕上げはリングに上がり、講師の構えるミットに向かって攻撃と防御を繰り返す「ミット打ち」とサンドバッグへのパンチングを交代に行った。1回1分、休憩10秒の短い間隔だが、運動量の多さに「こんなに動くのか」という驚きの声が上がっていた。
参加者の女性は「楽しかった。何か運動がしたいと思って参加したが運動量の多さに驚いた。殴ったり、普段はしないことだけどストレス発散になる気がする」と話していた。
(2026年10月20日付紙面より)
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