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大人に負けない迫力の「子ども鯨踊り」=18日、新宮市の三輪崎会館
250人が郷土芸能楽しむ
三輪崎で舞込芸能大会
新宮市

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三輪崎八幡神社
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例大祭
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 新宮市の三輪崎八幡神社(上野顯宮司)の大祭行事を締めくくる「舞込芸能大会」が18日、三輪崎会館であった。地域住民約250人が、日本遺産で県無形民俗文化財の鯨踊りや獅子神楽、舞踊や、地元小中学生有志の発表を楽しんだ。

 三輪崎郷土芸能保存会(小西隆義会長)主催の恒例行事。保存会の獅子神楽では谷岡昴君(6)が「天狗(てんぐ)の舞」を披露、拍手が湧いた。

 鯨踊りは保存会が本格的な「殿中踊り」と「綾踊(あやおど)り」、児童生徒の有志も「綾踊り」で会場を沸かせた。台楽(だいがく)保存会と婦人会は舞踊を披露。最後は豪華景品の福引で盛り上がった。

 小西会長は「去年から始めた子ども鯨踊りに、今年も10人の小中学生有志が参加してくれた。こういう活動を続け、若い世代に祭りに興味を持ってもらい、次世代につなぎたい」と、郷土芸能継承への決意を語った。

(2026年9月20日付紙面より)


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2年生によるステージ発表=18日、和歌山県立新宮高校
学校 文化祭で成果を発信
統合後初の「彩雲祭」
新宮高校
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 和歌山県立新宮高校(下村史郎校長)で18、19の両日、「第33回彩雲祭(あやぐもさい)」が開催された。新翔高校との統合後、初の文化祭で、初日は文化部や2年生によるステージ発表、展示があった。2日目は各部活動発表、アトラクション、食物バザーなどを行い、保護者や地域住民なども訪れた。

 今年のテーマは「ジ。―自律・敬愛・創造について―」。開会式で下村校長は「彩雲祭新宮高校の文化を発表する場。新宮市には古い歴史と伝統、文化があり、わが校もその流れをくんでいる。発表、観賞の両方の立場で楽しんで」とあいさつ。実行委員長の片岡琉加さん(3年)は「今年は新宮高校と新翔高校が統合して初めての文化祭。楽しむ時は全力で、やるべきことは責任を持って取り組みましょう」、生徒会長の髙岡翔太さんは「みんなの手で最高の彩雲祭にしていきましょう」と呼びかけた。

 初日のステージ発表では各文化部が部活動の成果を披露。生徒と保護者が体育館に集まり、楽器演奏や部活動での研究活動の発表を聞いた。

 2年生各クラスのステージ発表では、映像を絡めた芝居やダンスで会場を沸かせた。2日目はワッフルや焼きそばなどの食物バザー、脱出ゲーム、おみくじとフォトスポットなど生徒たちが趣向を凝らしたアトラクションで訪れた人たちを楽しませた。

(2026年9月20日付紙面より)

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ポスターを描いた矢渕中学校2年の廣里翠咲さん(右)=18日、紀宝町のまなびの郷
警察 交通安全ポスターを寄贈
矢渕中2年の廣里さんが作製
秋の全国交安運動出発式
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 21日(月・祝)から始まる「秋の全国交通安全運動」を前に、紀宝警察署(松田新吾署長)は18日、紀宝町生涯学習センター「まなびの郷」で出発式を開いた。町立矢渕中学校2年の廣里翠咲さんが、自転車の交通ルールを呼びかけるポスターを作製し、南牟婁郡交通安全対策協議会(大畑覚会長=御浜町長)に寄贈した。

 矢渕中は本年度、自転車安全教育モデル校の指定を受けている。生徒会役員で絵が得意な廣里さんが、交通安全に役立ててもらおうとポスターを制作した。

 ポスターには「守ろう新交通ルール」と大きく記し、自転車の一時停止を呼びかけている。廣里さんは「自転車の事故をよく聞くので、交通事故が一件でも減ればとの思いで描きました。ポスターを見て交通事故に遭わないよう気を付けてほしい」と話した。ポスターは50枚作製。紀宝署管内の各施設や協力事業所などに掲示する。

 出発式には約30人が出席。大畑会長は、これから日没が早まることを踏まえ、ドライバーに早めのライト点灯、歩行者に反射材の着用を呼びかけ、安全運転や安全歩行の模範を示してほしいと話した。

 松田署長は、管内の人身事故の多くが国道42号で発生していることに触れ「運動期間中、交通事故防止対策を推進する。一人でも多くの方に、交通安全を自らの問題ととらえてもらえるよう呼びかけてほしい」と述べた。

 式後は、交通事故多発路線の国道42号で機動取り締まりを行うパトカーと白バイが出発。出席者が駐車場から見送った。

(2026年9月20日付紙面より)

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