新宮市立
緑丘中学校(福田哲也校長)の生徒が和歌山県内各所で25、26の両日開催された「県中学校総合体育大会」に出場、バドミントンと新体操で優勝し、近畿大会出場を決めた。
■バドミントン
湯浅町で25、26の両日開催された大会は男子が個人、団体ともに制覇した。
個人優勝の鈴木雄介君(2年)は大会前、足を痛めていた。「自信はなかったけど、周りの『雄介ならいけるから、最後まで気合で頑張れ』の言葉で自分を信じる気持ちが生まれた」と振り返った。
近畿に向けては「強い相手も多いけど、足をできるだけ治して、まず1勝したい」と話していた。
このほか個人では、男子で榎本颯伍君(3年)、女子で堀本恵永さん(2年)が8強に進出した。
団体は1試合をダブルス、シングルス、ダブルスの5人で戦った。主将の山本竜司君(3年)は「2回戦で勝ってチームの雰囲気が変わり『勝ちたい』という気持ちが強くなった」と振り返った。
決勝は初戦のダブルスを落としたものの、続くシングルスで奪い返して流れを引き寄せ、最後のダブルスも制して試合を決めた。「うれしかった。誰かのミスを誰かが助けていた。近畿の目標はまず1勝」と語った。
近畿大会は8月7日(金)、8日(土)、東大阪市で開催される。
■新体操
田辺市で25日に開催された大会で優勝したのは個人出場の細川花楓さん(1年)。ボール、フープの2種目で点数を競い、総合優勝を争った。
細川さんはフープで優勝、ボールで凖優勝し、総合優勝。中学では春の選手権に続く連勝となった。細川さんは「うれしかった。特に緊張はしなかったし、連勝は意識になかった」と振り返った。
競技を始めたのは小学校2年の時、友人に誘われて当時住んでいた三重県御浜町にある新体操クラブ「阿田和RGC」に入ったのがきっかけ。現在は引っ越して新宮市在住だが、週に5~6回、同クラブで練習している。
「目標は上位入賞で全国大会。近畿はレベルが高く、難しい技を決めないと勝てないけど、最近は成功率が上がっていい感じになっています」と笑顔を見せていた。
大会は8月9日(日)、泉佐野市で開催される。
(2026年7月30日付紙面より)