交通安全モデル事業所の委嘱式が14日、新宮警察署(橋本健輔署長️)であり、佐川急便新宮営業所=新宮市王子町=が交付を受けた。
「春の全国交通安全運動」事業の一環。業務を通じて地域の交通事故防止や交通安全マインド向上などの取り組みを推進することを目的とした同署初の取り組みで、期間は1年間。
今後、新宮署と佐川急便新宮営業所が連携して、広報活動などの交通安全に向けた各種取り組みを展開する。
委嘱状を交付した橋本️署長は「宅配業者として町中を走り、道路交通をよく知る事業所。仕事を通じて事故防止に努めていただき、共同で交通事故防止の啓発を行っていきたい。この取り組みが広がり、交通事故が地域から一件でも減少すれば️」と期待を寄せた。交通安全のリーフレット配布をはじめ、安全教育への参画、街頭啓発活動への参加協力を考えているという。
新宮営業所は、毎日、安全朝礼を実施。春の全国交通安全運動出発式に参加するなど、積極的に取り組みを推進しており、稲垣慶太所長は「事業所では安全を優先して業務に当たり、ドライバーは譲る運転を心がけている。今回のモデル事業所の取り組みが今後、他の事業者さんも広がっていけば」と話した。
(2026年4月16日付紙面より)