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2021年01月16日
1 初の大学入学共通テストへ
 新宮高、近大新宮高生らが出発  

 これまでの大学入試センター試験に代わって初めての「大学入学共通テスト」(第1日程)が16日、17日(日)、いよいよ実施される。15日には、新宮市内の県立新宮高校、近畿大学附属新宮高校生らが、和歌山市の試験会場へと出発した。

 大学入学共通テストは、政府が推進する「大学入試改革」の一環。目玉であった英語民間試験や国語・数学の記述式問題の導入見送り、新型コロナウイルス感染拡大による長期の臨時休校、直前の緊急事態宣言発出など、波乱の幕開けとなった。

 会場では新型コロナに対応した試験実施のガイドラインに沿い▽席間距離の確保▽マスク着用の義務付け▽手指消毒▽換気▽試験室の机・椅子の消毒―などの対策が取られる。試験当日は自主検温などの健康観察を行い、その結果を記録して試験会場へ持参。体調が万全でない場合は、追試験の受験申請ができる。

 近畿大学附属新宮高校(池上博基校長)からは3年生127人中88人が受験。JR新宮駅前に集合した生徒たちに池上校長は「コロナ禍の中、教職員や保護者など大勢の協力があり、チャレンジの機会が与えられている。良い結果が出せるよう、教職員一同切に願っている」と激励した。

 松田頼義進路指導部長は「3年間の集大成となる共通テスト。現地では密になって会話しないよう注意を」と呼び掛けた。3台の貸し切りバスで出発する受験生たちに、教職員や保護者が手を振って見送った。

 県立新宮高校(前田成穂校長)は3年生198人中64人が試験に挑む。同校会議室であった出発式では、前田校長が「『人事を尽くして天命を待つ』の姿勢で、目の前にある試験に対し、今までやってきたことを出し切って」とあいさつ。「絶対に自分に負けないという強い気持ちを持って乗り切ってください」と激励した。

 会議室の黒板には「頑張れ新高生!!希望の天地を開かんともに」と校歌の一節を引用した教職員からのメッセージを掲示。生徒たちは3台のバスに分かれて乗車し、教職員らに見送られ同校を出発した。

 全国の志願者数は第1・2日程合計で53万5245人と、前年のセンター試験よりも2万2454人減少。和歌山県の試験会場では3397人が受験する。第1日程の初日は地理・歴史・公民、国語、外国語、2日目は理科と数学の試験が行われる。第2日程は30日(土)、31日(日)の予定となっている。

(2021年1月16日付紙面より)

近大新宮高校生を激励=15日、新宮市のJR新宮駅前
教職員らに見送られ試験会場へ出発=同日、新宮市の県立新宮高校
2021年01月16日
2 反社会的勢力などに対処
 不当要求防止責任者講習  (新宮市 )

 (公財)和歌山県暴力追放県民センター(以下、暴追センター)は14日、新宮市の福祉センターで「令和2年度不当要求防止責任者講習」を開いた。公務員や法人、個人事業者など新宮警察署管内の43人が参加。DVD鑑賞や講義を通して反社会的勢力の不当な要求に対処する必要性を学んだ。

 県公安委員会の委託を受けて暴追センターが主催する講習会で、事業所ごとに選任された不当要求防止責任者が対象。講習を終えると受講修了書

が交付される。

 県内では年間35回ほど実施しており、県内の受講対象者は約2800人で、本年度は約1600人が研修を受ける見込みとなっている。

 不当要求防止責任者とは「不当要求による事業者および使用人等の被害を防止するために必要な業務を行う者」と位置付けされ▽不当要求に対応する事業所の対応体制の整備に関する業務▽使用人等に対する指導教養の実施に関する業務▽不当要求による被害が発生した場合の被害状況などの調査および警察への連絡などに関する業務▽暴力団排除組織との連携、その他被害を防止するための業務―を行う。

 講習会では、暴追センターの谷口政行専務理事らが、暴力団に対する基礎知識や不当要求行為などの実態、暴力的要求行為の規制などについて講話。

 ▽口止め料を要求する▽不当贈与要求行為▽みかじめ料要求行為▽不当下請等要求行為―など、暴力団対策法で禁止されている27の行為などについても説明した。

 現在の全国の暴力団勢力は約2万8200人(準構成員1万3800人)、指定団体は24団体。県内では指定暴力団7組織、約100人の暴力団勢力を把握しているという。

(2021年1月16日付紙面より)

公務員や個人事業者など43人が受講した=14日、新宮市福祉センター
2021年01月16日
3 豊作祈願しまりひめ奉納
 関係者らが熊野那智大社へ  (那智勝浦町 )

 那智勝浦町産のイチゴの振興と豊作を願い、那智勝浦町苺(いちご)生産組合(桒野稔近(くわの・としちか)組合長)とJAみくまの農業協同組合(漆畑繁生組合長)が14日、熊野那智大社(男成洋三宮司)に和歌山県のオリジナル品種のイチゴ「まりひめ」約8㌔を奉納した。

 今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、生産農家や町立市野々小学校児童、同生産組合のマスコットキャラクター「まりりん」、同町イメージキャラクターの「なっちー」らの参列をやめ、恒例の平安衣装によるイチゴの振る舞いも中止した。

 奉納神事には、桒野組合長やJAみくまのの村上勝俊経済担当常務を含む関係者ら6人が参列。祝詞奏上後に巫女(みこ)が「那智の滝舞」を奉納し、桒野組合長が代表して玉串をささげ、金幣(きんぺい)の儀が行われた。

 JAみくまのによると最盛期、同組合のイチゴ農家は45人、栽培面積は4・5㌶に達するほどの勢いだったが、生産者の高齢化などで栽培が減少傾向となっていた。

 現在は若者を中心に再建され、8軒の農家が約60㌃の農地で栽培している。昨年9月からIターン者が1人、イチゴの新規就農者として研修に取り組んでいるという。

 奉納されたまりひめは紀州の伝統工芸品「紀州手まり」にちなみ、命名された東牟婁地方を代表する特産品。同町太田地区が主要産地で、果実は大きめで甘みが強く酸味もほどよいのが特徴。 

 奉納を受けた男成宮司は「コロナによる厳しい状況の中、自然の恵みに感謝をささげます。豊作と組合の発展、農家の皆さまのご健勝をお祈りしております」と話した。

 今年のイチゴの出来は順調で、出荷のピークは先週だったという桒野組合長は「まりひめはほとんどが地元消費。コロナで帰省客も少なくイチゴの価格も少し落ちた」。

 今年の抱負については「早期のコロナ終息を願っている。イチゴや農業にも関係してくるため、観光業が豊かになってほしい」と語った。

(2021年1月16日付紙面より)

まりひめを奉納し記念撮影=14日、那智勝浦町の熊野那智大社
2021年01月16日
4 コロナ禍拡大の影響及ぶ
 観光関係2施設休業発表  (串本町 )

 東京など1都3県に続き13日は大阪や愛知など7府県にも発令された緊急事態宣言。新型コロナウイルス感染症拡大の影響は串本町域へも強く及び始め、14日現在で観光関係2施設が休業を発表する状況となっている。

 本州最南端のランドマーク・ドライブイン「潮岬観光タワー」を運営する熊野観光開発株式会社は14日付で、翌15日以降当面の間臨時休業とすることを発表。最近の新型コロナウイルスの情勢を鑑みての判断で、展望機能を有する同タワーと付帯する売店およびレストラン、無料休憩所「エルトゥールル館」の全体を休業の対象としている。

 再開時期は決まり次第公式ホームページで知らせるとしていて、同社ドライブイン事業部は近畿・東海圏の緊急事態宣言や近隣の感染拡大の状況を見てその判断をするとして理解を求めている。

 今回は那智山観光センター(那智の滝前売店含む)と瀞峡めぐりの里熊野川も臨時休業の対象。道の駅くしもと橋杭岩は引き続き午前9時~午後5時に営業する。

 元日の初日の出観望をピークとし、以降急減衰している町域の観光動態。今年最初の連休に潮岬望楼の芝キャンプ場の有料期間対応があったが、寒波とコロナ禍で期間中の利用者数が延べ55人(泊)にとどまるなど、その一端をうかがわせたところでもある。

 観光客の宿泊拠点の一つ、大江戸温泉物語南紀串本も13日付で、新型コロナウイルスの感染拡大を背景にし19日(火)から国の緊急事態宣言の期限とされている2月7日(日)まで一時休館する旨を公式ホームページで発表。南紀串本観光協会によると14日現在で休業を発表しているのは1施設だけだが、減衰はどの施設も直面する状況で波及が懸念されるところとなっている。

 役場産業課によると、町営の4施設(トルコ記念館、樫野埼灯台旧官舎、日米修交記念館、潮風の休憩所)は14日現在で休館の考えはなし。南紀熊野ジオパークセンターも同様だが、停留所としている施設の二つが休業へ入る影響を受ける観光周遊バス「まぐトル号」の運行は継続しているものの当面は厳しい乗車状況になると不安視している。

(2021年1月16日付紙面より)

15日から当面の間の臨時休業を始めたドライブイン「潮岬観光タワー」=14日、串本町潮岬
2021年01月16日
5 地域防災のために尽力  消防関係者を表彰  (那智勝浦町消防本部 )
2021年01月16日
6 正しい知識でルール守る  宇久井中で薬物乱用防止教室  (那智勝浦町 )
2021年01月16日
7 鯨と人の歴史に触れて  「くじらのはなし」熊野速玉大社で授与  
2021年01月16日
8 青空高くビニールだこ  天満保が木戸浦グラウンドで  (那智勝浦町 )
2021年01月16日
9 幻想的な冬の贈り物守る  シモバシラを次の世代へ  (那智勝浦町 )
2021年01月16日
10 児童の学び合う姿を紹介  教職員招き公開校内研修会  (井田小 )
2021年01月16日
11 徹底した感染防止対策を  高い水準で新規感染者発生  (三重県 )
2021年01月16日
12 特殊詐欺被害の8割が高齢者  高齢者見守り隊が啓発活動  (紀宝町 )
2021年01月16日
13 笑顔であふれる一年に  今年も高齢者の誕生日祝い  (はっぴぃ・すまいる )
2021年01月16日
14 市長が市民にメッセージ  感染症対策室再設置など  (新宮市 )
2021年01月16日
15 お悔やみ情報
  
2021年01月08日
16 将来を展望するために
 児童が初の麦踏み体験  (太地学童保育所 )

 「朝、種を蒔(ま)け、夜にも手を休めるな。実を結ぶのはあれかこれかそれとも両方なのか、分からないのだから」(旧約聖書のコヘレトの言葉11章6節から引用)―。

 新型コロナウイルスの感染が拡大する現代においてメッセージ性の強いコヘレトの言葉が注目されているという。この言葉に感銘を受けたと語る新宮市在住で太地町立子育て支援室・子どもの居場所づくり指導員の村上和弥さん。太地学童保育所を利用する児童14人と共に5日、那智勝浦町長井の2㌃の田んぼで麦踏み体験を行った。児童は初めての麦踏みを全力で楽しんだ。

 麦踏みはコロナ禍の中、自然に触れることで子どもたちが抱えるストレスや閉塞(へいそく)感を除き、互いに絆を深め合ってもらうことを目的に計画された。

 村上さんによると、麦踏みをすることで麦が倒れることを防ぎ、新芽が伸びて株分かれする「分げつ」が起きるほか、根の張りなどが良くなるという。説明を受けた児童は両足でカニ歩きをするように元気いっぱい麦を踏んでいった。

 昭和30年代には同地域にも農業の繁忙期には学校が休みとなる農繁休暇があったと述べる村上さんは「昔の人々は地域と密着しており、日本が農業を大切にしていたのが分かる」と推測。

 今回の体験については「野菜などを例に挙げると、スーパーで売られている姿しか知らない子どもが多い。種をまき、収穫するまでの期間やそこに喜びがあることを理解する『長いものさし』を持ってほしい。コロナ禍で先が見えない中だからこそ、将来を展望するための『種まき』の重要性に気付いていただけたら」と語った。

 麦踏みの様子を絵日記にする児童がいるほど盛況で、参加した太地小学校3年生の塩﨑心温(こはる)さんは「麦を踏むと枯れてしまうのではと心配した。踏むことで元気に育つと知ってびっくりした。楽しかった」と語った。

 なお、麦は6月に刈り取って製粉し、できた小麦粉でうどん作りを行う予定だという。

(2021年1月8日付紙面より)

麦踏み体験に取り組む児童=5日、那智勝浦町の村上和弥さん所有の田んぼ(太地学童保育所提供)
2021年01月08日
17 「おおきによ、また来てよ」
 ぱしふぃっくびいなす入港  

 新宮港に6日、おととし8月から約1年5カ月ぶりに日本クルーズ客船株式会社のクルーズ客船「ぱしふぃっく びいなす」(総トン数2万6594㌧、全長183・4㍍)が入港した。熊野の地に降り立った乗客らは、それぞれ観光バスやタクシーに乗車し、熊野三山などの観光を楽しんだ。

 クルーズ名は「新春 伊勢四日市・南紀新宮クルーズ」で行程は横浜―四日市―新宮―横浜。乗客は74人。「GoToトラベル」の一時停止によりキャンセルが相次いだという。

 同船は新型コロナウイルス感染予防と拡大防止対策として▽乗客数を定員(620人)の約半数(300人)とする▽乗船前のスクリーニングを実施▽マルチ空調システムで常に新鮮な空気を取り入れる▽レストランなど座席数・定員を減らす▽全員でマスク着用、体調不良の人は船医の診察を受ける▽寄港地でも船内同様の感染予防に努める▽乗組員の定期的な感染検査と予防教育・訓練に努める▽感染者が確認された場合はクルーズを中止し速やかに下船港へ向かう―の「びいなす安全八策」を講じた上で再開に至った。

 入港に当たり、同船は「クルーズ再開と寄港にあたり『持ち込ませない・うつさない・広げない』ために船内では『びいなす安全八策』を実施するとともに、寄港地でもツアーバス座席数の制限や、乗車時の検温・マスク着用など、クルーズ旅行全体の感染対策を徹底する」とコメントを寄せていた。

 感染防止対策のため入港セレモニーは実施されなかったが、平安衣装姿の女性や雅楽演奏が乗客らを出迎えた。

 夕方の出港時には、田岡実千年市長が「蘇(よみがえ)りの地 熊野」への来訪に感謝を述べ「当面の間は感染症対策を実施した上でのお迎えとはなりますが、梛(なぎ)の木見送り隊をはじめ、地域を挙げて歓迎させていただきたいと思いますので、また熊野・新宮へお越しを」と乗客らに呼び掛けた。

 太鼓演奏などによる見送りイベントは実施されなかったが、梛の木見送り隊や駆け付けた地域住民らが「さいなら おおきによ また来てよ」と見送り。船上からは「また来るよ」の声が響いた。

(2021年1月8日付紙面より)

市民らに見送られ新宮港を後にするぱしふぃっくびいなす=6日、新宮市
2021年01月08日
18 リラックスして全身ほぐす
 からだスッキリ教室  (紀宝町 )

 音楽に合わせたストレッチ・筋力アップエクササイズを楽しむ「からだスッキリ教室」が6日、紀宝町福祉センターで始まった。

 日頃の運動不足を解消してもらうことを目的に、町みらい健康課が実施し今年で6年目。新型コロナウイルス感染症防止の観点から、ソーシャルディスタンスを保てるよう、マットの上でできるストレッチや筋力アップエクササイズを中心に行うこととした。

 20日(水)までに3回の教室を開き、1時間の運動に取り組む。11人が参加し、初回は体組成測定器で体重、筋肉量などを測定した。

 講師はスポーツインストラクターの田畑麻子さん。10年前から各地で指導しており、これまでの経験を生かしたオリジナルストレッチを教えた。

 会場にはリラックスできる音楽が流れ、参加者は呼吸を意識しつつ、1時間かけて全身をゆっくりほぐしていった。田畑さんは「体を温めながら全身を使って楽しみましょう」などとアドバイスした。

  □     □

■参加者募集中

 みらい健康課では、27日(水)、2月3日(水)、10日(水)に開催する同教室の受講生を募集している。いずれも午前10時30分から11時30分までで、場所は同福祉センター。

 運動しやすい服装で参加し、飲み物、タオル、ヨガマット(なければバスタオル)を持参する。

 対象は町内在住の20歳以上で、申し込みは同課(電話0735・33・0355)まで。

(2021年1月8日付紙面より)

田畑麻子さん(左)の指導で楽しく体を動かす=6日、紀宝町福祉センター
2021年01月08日
19 たこ揚げやこま回し
 新木保育園で正月遊び  (新宮市 )

 「お正月にはたこ揚げて こまをまわして遊びましょう」。新宮市名誉市民の東くめ(1877~1969年)の唱歌「お正月」に歌われる正月遊び。空高く舞い上がるたこには子どもたちの健康と成長の願いが込められ、こま回しは「物事が円滑に回る」「お金が回る」に通ずることから縁起が良いとされている。

 同市の保育所型認定こども園「新木保育園」(斎藤広志園長、園児88人)でも毎朝、園児たちがこま回しの練習に励み、「エイヤ!」「すごい! 私もやりたい」と元気な声が響いている。

 7日には5歳児21人がこまやけん玉、かるた、すごろく、お手玉などの日本の遊びをした。こま回しではなかなか成功しないものの、ひもの巻き方を教わり、何度も挑戦する中で上達を見せた。

 3歳児23人は画用紙を使ってウシ型のたこ作りにチャレンジ。この日は天候にも恵まれ、園庭を一生懸命走って初めてのたこ揚げを楽しんでいた。

(2021年1月8日付紙面より)

大きな木製のこまを回す=7日、新宮市の保育所型認定こども園「新木保育園」
ウシ型のたこを飛ばす
2021年01月08日
20 感染拡大防止に向けた対応求め  関西広域連合が緊急提言  
2021年01月08日
21 オガタマノキが花咲く  那智勝浦町  
2021年01月08日
22 一年の無病息災願い  7日は「七草粥」  
2021年01月08日
23 平穏な一年を願いつつ 消防功労で瀧本分団長ら56人表彰 (熊野市消防出初め式)
2021年01月08日
24 1月は移動図書館を継続  町内各所で貸し出し  (鵜殿図書館 )
2021年01月08日
25 吹き抜ける寒風が花揺らす  樫野埼灯台周辺のスイセン  (串本町 )
2021年01月08日
26 仁徳たたえて墓石を移設  真砂の妙好人・玉置長兵衞  (佛光山善照寺 )
2021年01月08日
27 コロナ禍で本殿神事のみに  「水門祭」異例の規模縮小  (串本町 )